哲学
社会構造を長期で見ると、同じサイクルを繰り返しながら弁証法で発展していっていることが分かる。
人は誰かしら、権威に服従する(少なくとも影響を受けやすい)ようになっている。
「神は死んだ」で有名なニーチェだが、この考察は別に譲ろうと思う。 このルサンチマンとは、「やっかみ」のことであり、イソップ童話の酸っぱいブドウの話が分かりやすい。
5,6年前から「◯◯を3年で辞めました」みたいなエントリを見る機会が増えた。 変化し続ける時代に職業変更をすることは合理的な判断だし、新しい環境にチャレンジするのは素晴らしいことだ。
哲学で自分の琴線に触れた思想を「実世界ではどう使うか?」 そんな観点で、シリーズものとして書いていきたいと思う。
この3連休やることがないことに気づいた。 で、以前から興味があった哲学の読書を再開しようと思い、古代ギリシャ〜現代まで哲学をサマった著書を数冊読んでみた。