生活水準を下げずに固定費を下げまくった結果⇨放っといても毎年100万くらい貯まる生活になった話
タネ銭が無いうちは、月収1万上げるより、固定費1万下げるほうがインパクトが楽です。
会社同様、売上の最大化・原価の最小化が重要なのですが、案外どっちもバランスよくハンドリングしてる人が少ない気がします。
以下、ROIが高かった施策並べてます。保存版!
※他にも試してみて良かったものあれば更新していくかもです。
< ざっくり見出し>
1) mvnoにした
これは説明ほぼ不要かと思うのですが、mvnoとは基地局を既存の会社から借りて営む携帯のことです。
端末や回線は借りているため、電波の繋がり易さは従来と全く変わりません!
オフラインで店頭を設けていない企業が大半なので、CS対応が弱いですが、ブログ見に来れてる方だとググってOKなので、全く問題ないです。
未だの人はまずはこれからやりましょう。
僕はSBから楽天mobileに変えました。そもそもキャリア基本料金高すぎやろ。
削減額:¥10,000/月
2) 引っ越した
思い切って神奈川や千葉へ引っ越すのもありです。
中央区とか港区とかどんだけ高いねんと焦ります。
遠くに引っ越して満員電車で通え!という話ではなく、
もし転職をするにしても、今と変わらないほどの通勤時間で、かつ家賃が安くなるエリアに住めるのであれば、それも転職のプラスの条件だということです。
結局、3万手取りを増やそうと思うと、月給ベースで4~5万必要です。
その分さくっと家賃下げられたらいいですよね。家賃補助のある会社にも同様のことが言えます。
年収以外のこういう要素、すごい大切です!
削減額:¥50,000/月
3) 新電力にした
新電力とは、送配電と発電を他社に任せて、顧客に請求やCSのみを行っています。
つまり、顧客目線で電気の安全性は全く変わらないです。(これもmvno同様の仕組みですね)
オススメはloopです!こちらは基本料金0円で使っただけ請求なので、使用量少ないユーザーでも安くなる可能性があります。
(僕そもそもの毎月の電気料金が3000円ちょっととかなんで、毎月の削減コストが数百円程度ですが・・・)
世帯で住まれてる方、電気料金が5000円を超えてくる方とかになると削減効果が大きくなるので、是非!
あと、HISでんきだと、対象容量にもよりますが、一律5%安くなります。
削減額:¥200/月
4) パーマにしてみた
これは、セットするのが楽だからww
毎朝数十秒もみこむだけです。毎朝5min×30日で、2時間半/月の削減になりました!
削減額:¥0/月 + 2時間半/月
5) 電車通勤を辞めてみた
歩いて20分くらいの距離だったので、スケボーで通い始めてみました。
これで毎日300円×20営業日=6,000円の交通費削減!
あとスケボーのカロリーを計算すると、ランニングより高いらしい。
というか毎日が刺激的になって良いですね。
暑いので夏は乗ってないけど・・・・
削減額:¥6,000/月
まとめ
・毎月の削減額:¥66,200
・年間想定削減コスト:¥794,400
年間80万弱の手取り確保しようと思ったら、年収100万くらい上げないとですね。
やっぱ家賃のインパクトがでかい。
あと、保険は全く入ってないけど無駄に入ってる人とか多いんでしょうね。
では、また。
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