私は好きにした、君らも好きにしろ

投資/ライフハック/思考ログを好きに書くブログ

ポエム

能力の無い人の唯一の武器は【根拠ない自信】だけだ

今年ももうすぐ終わるが、2018年、僕の周りは転職ブームであった。 (Facebookだけ見てると、転職起業する人か、結婚出産する人の2パターンしかこの世にはいないのではないかと思いそうになる)

英語とかプログラミングとか勉強する前に、まず日本語勉強しろと思った話

仕事をしてみると「何しゃべってるのかよく分からん」という人に 少なくとも1人は出会ったことがあるのではないか。 質問に関しトンチンカンな回答をし、なんとなく雰囲気で返事をし、決して議事録を書かない、謎に威勢と人当たりが良い、などが彼らの特徴…

オッサンになってからも知性は成長し続けるのか?

30代になると、その人のある程度の人生の着地点が見えてくる。 30代は社会に入り10年程経過した「フルマラソンの10km地点」だ。

過激化するメディアはどこまでいくのか

2009年にフランスで過激な人体実験が行われた。 架空のクイズ番組の体裁を取り、出題者(本実験の被験者/一般人。)と回答者(役者)に分かれる。

ハゲタカから学ぶ世論形成の方法

私の証券会社時代からのバイブルである、真山仁先生のハゲタカシリーズ最新作を読んでいる。 未だ前半折り返した状態なのだが、企業買収を通じての力と力のぶつかり合い、大上段での心理戦は毎回見ていて胸がすく思いである。

ファンドから見捨てられた大塚家具

ついにこのニュースが出た。 ひふみ投信についで、ファンドの投げ売りが止まらない。

「#本当にあったIT怖い話」が涙なしには見られない

先日衝撃的なハッシュタグを開いた。 サーバーをしっかり保守管理して問題なく運用していたら「お前は何もしていない」と査定下げられた。頭に来てパッチ当てず放置したら社内ネットにウイルス蔓延。誰もいない中残業してネトゲやりながらノートン走らせたら…

死を直視することのススメ

30代に入ってから、盆はまとまった期間実家に帰るようにしている。 ある程度時間に余裕のあるライフスタイルが出来たということもあるが、 老いていく両親、そして祖母と話にいくためだ。

バブルと共にはじけた家。

生まれ育った土地に戻ると懐かしい思い出がある。 それは、小学校の通学路に未だ残る駄菓子屋であったり、ボール遊びをしていて怒られたおじいちゃんの家だったりする。

毎日は時間の奪い合いのゲームだと気づいた

「人生は選択の連続で、その積み重ねで人生が変わる」そこを感覚的に理解している人は殆どだと思う。 あれだけ仲良かった同級生と、20年ぶりに会うと完全に別人である。

高知県須崎観光大使ちぃたん☆の素晴らしさを語ろうと思う

男性は誰しも、青年期にかけて突拍子も無いくだらない事をしたい、という欲望が芽生えると思う。 それは破壊衝動にも似た強いインパルスであり、自分は普通の人間とは違うという自己主張、俗に言う中二病であり、そして自分はその傾向が強い子供であった。 …

<大塚家具という壮大な親子喧嘩の結末>

スターウォーズ顔負けの親子喧嘩だ。 今朝、この記事をみた。 this.kiji.is ついに大塚家具が社外へ支援を打診し始めるらしい。 創業者の勝久氏が今に至るまでをいろいろ調べていると、感極まってきたのでここに思いを記す。 <経緯> 大塚家具は、高校定時…

<自己紹介>

ブログに遊びに来てくれてありがとうございます。 <なんのためのブログか> 実家の事業の倒産、カネがない幼少期を得て、なんとか社会に出させてもらいました。 金融会社、ベンチャー企業を経て、なんとかこの東京砂漠にてまだ生存しています。 この世の中…

<破産会社の叫びを聞いた>

少し肌寒くなってきた秋の日、僕は人生初の債権者向け説明会に参加した。 うちの会社の顧客でもあったベンチャー企業は、かつて無いビジネスモデルで売上を数十億規模で伸ばしているとあったが、裏側では火の車であったらしい。 債権者説明会というのは簡単…